開智の個別指導は、各教科に担当責任教師がいる、担任制個別指導です。だから、やりっぱなし、やらせっぱなしがありません。常に進行具合・定着度を確認しているからこそ、開智の個別指導は結果が出るのです。
20年以上にわたり、個別指導を研究・実践してきた開智セミナーにお任せください。
■■■学力低下は国語力の低下
全国規模の学力調査をふまえて
教科ごとの詳細な分析をし、「問題文の意味が理解できていない。」「数学や算数、英語などで、ごく基本的なつまずきや誤解が目立った。」と発表されました。が、「学力低下の原因は特定できない」とされています。
公式を使う計算は何とかできるが、公式を覚えているだけなので、応用がきかない。なぜそのような公式ができてきたのか考えようともしないので、公式を忘れるとお手上げになってしまう。」これが一般的な生徒像です。
私たちにすれば、このような状況になる原因ははっきりしています。
●字面だけ追っていて自分の言葉で考えていないから、中身が理解できない。―説明が足りないからだけではありません。
●自分の頭で理解していないから、理解が次に発展していかない。
●一応の記憶をしても、簡単な理解もしていないからちょっとした応用もきかない。
国語力が無いからです。言葉を使って考えることができないことに原因があります。
子供たちは小説を苦手に感じています。小説さえも楽しむことができなくなっています。もちろん、論説文・説明文も理解できないでしょう。ストーリーに従って場面状況を捉え、登場人物の心情を慮ることもできなくなっていては、筆者の言わんとすることがわかるわけはありません。
本来、読書を楽しみながら、私たちは、無意識のうちに言語訓練を行っています。論理的思考能力を養成しているのです。
言葉の力をつけることです。ストーリーの簡単な小説でも結構ですから本を読むことによって論理的な思考法を身につけることです。
大きいからいいとは限らない
一人一人のために…
最近、大手塾で学ぶ力を失われて、当会を訪ねてくる生徒が増えてまいりました。
大手塾は広告媒体により名前が一人歩きしているのが現状です。視覚に飛びこみ多くの人の間で「有名」となっています。しかし「よく見かける=有名=任せて安心=学力向上」と言う公式は成立しません。一人一人個性の違う子供に対して、一斉に行われる教育では成果をあげることが難しいと言うことは周知の事実です。大きなところよりもむしろ小回りが利き、密に対応できる学習塾の方が、効率よく個性に合わせて指導できると言われています。だから当会を生徒が訪ねて来るのだと思います。
一人一人に目が行き届き、一人一人の芽を大事に効率よく育てる―――開智セミナーの個別指導なら、きっと満足していただけることと思います。
■開智セミナーの合格実績
▼中学受験
双葉・青山学院・立教女子学院・大妻・日大二・大妻中野・武蔵野女子学院・実践学園・文化女子大杉並・光塩女子学院・立教女学院・城北・東京文化・共立女子・宝仙学園・目白学園・佼成学園・明治学院ほか
▼高校受験
都立西・都立富士・都立豊多摩・都立杉並・都立荻窪・都立光が丘・都立農芸・都立練馬・都立杉並工業・都立駒場・都立鷺宮・都立新宿山吹・都立石神井・早稲田高等学院・慶応・慶応志木・国学院久我山・中大杉並・城北・学習院・東京立正・宝仙学園・杉並学院・実践学園・日大二・日大鶴ヶ丘・明星学園・専修大付属・錦城・嘉悦・日本学園・東京文化・聖学院・東亜学園・佼成学園・明星・大妻中野・東京農大一・大成・青山学院・武蔵野女子学院・郁文館・日本学園・文化女子大杉並ほか
▼大学受験
早稲田(理工・商・法)・慶応(理工・法・経)、上智(理工・法)中央(法・総合政策)
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本年度も慶応(経)、新潟(医)、早稲田(理工)、東京理科(理科)、青山学院(国際、理工)、東海(文)などに多数合格!